インフォシェアブログをご覧の皆様、ハリークリスマス!
サイレント イヴ神田です。
Lightning Conductor Webパーツ(以下LCWP)の連載記事ですが、当初の予定通り?記事が増えます!(∩´∀`)∩
LCWPの連載記事を書き始めたのは私なのですが、最初の2回を書いただけで後は他のメンバーに奪われてしまったので
なんだかなー(゜レ゜)
って思いまして、目立ちたがり屋魂に火が付いたとでも言いましょうか、じっとしていられなくなりましたので、あと2つ記事を書かせていただきまーす!
連載記事(Lightning Conductor Web パーツ)の目次はこちらから。
というわけで、今回はLCWPを使ったワークフロータスクの集約です。
えーいきなりLCWPの話じゃないのですが、弊社インフォシェア株式会社は、Nintex社製品も取り扱っておりまして、SharePointワークフローのデファクトスタンダードと言っても過言ではない、Nintex Workflowも取り扱ってるんですねー。
で、そのNintex Workflowにとても便利なWebパーツ「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」というのがありまぁす。
これらのWebパーツは、その名の通り自分に割り当てられたワークフロータスク(承認、却下など)や自分がワークフローを開始したアイテム(承認依頼、レビュー依頼など)を複数のリストから集約してくれるWebパーツなんですねー。
とても便利なWebパーツではあるのですが、設定できることが限られているので、「表示列を変更したいー」とか「サイト名でグループ化したいー」とか「期限切れのタスクに書式を付けたいー」といったことができないんですねー。
ここでようやくLCWPの登場です!
LCWPは、これまでの記事でもご紹介させていただきました通り、表示列の選択はもちろん、列の値を使ったグループ化や条件付き書式にも対応しています。
つまり、Nintex WorkflowとLCWPを組み合わせれば、
より便利な
「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」Webパーツが
作れるのですー!
さらにLCWPは1つのWebパーツに複数のビューを作成できるので、
「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」を
1つのWebパーツに表示させることもできちゃうのですー!
といった感じで、今回はNintex Workflowとの連携といった形でご紹介させていただきましたが、もちろんSharePoint標準のワークフローでも同じことができますので、複数のサイトやリストでワークフローを使っている場合などは、とても便利になると思いまーす。
ちなみに今回ご紹介した内容は、動画でもご覧いただけますー。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=9SUOOUvkpYg]
何か今回はあっさりしてる感じがしますが、たまにはこんなのもありでしょうか。。。
いつもがくどすぎるという話もありますが(;´・ω・)
今年のクリスマスは、どんな奇跡が起きるでしょうか?
ちなみに弊社はクリスマスに1日早い納会を行います。。。
I wish you a joyful Christmas from the bottom of my heart♡
神田