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Lightning Conductor Webパーツを使ってワークフロータスクを集約する

2014年12月19日(金)

インフォシェアブログをご覧の皆様、ハリークリスマス!
サイレント イヴ神田です。

Lightning Conductor Webパーツ(以下LCWP)の連載記事ですが、当初の予定通り?記事が増えます!(∩´∀`)∩

LCWPの連載記事を書き始めたのは私なのですが、最初の2回を書いただけで後は他のメンバーに奪われてしまったので

 

なんだかなー(゜レ゜)

 

って思いまして、目立ちたがり屋魂に火が付いたとでも言いましょうか、じっとしていられなくなりましたので、あと2つ記事を書かせていただきまーす!

 

連載記事(Lightning Conductor Web パーツ)の目次はこちらから。

 

というわけで、今回はLCWPを使ったワークフロータスクの集約です。

えーいきなりLCWPの話じゃないのですが、弊社インフォシェア株式会社は、Nintex社製品も取り扱っておりまして、SharePointワークフローのデファクトスタンダードと言っても過言ではない、Nintex Workflowも取り扱ってるんですねー。
で、そのNintex Workflowにとても便利なWebパーツ「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」というのがありまぁす。

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これらのWebパーツは、その名の通り自分に割り当てられたワークフロータスク(承認、却下など)や自分がワークフローを開始したアイテム(承認依頼、レビュー依頼など)を複数のリストから集約してくれるWebパーツなんですねー。

とても便利なWebパーツではあるのですが、設定できることが限られているので、「表示列を変更したいー」とか「サイト名でグループ化したいー」とか「期限切れのタスクに書式を付けたいー」といったことができないんですねー。

 

ここでようやくLCWPの登場です!

LCWPは、これまでの記事でもご紹介させていただきました通り、表示列の選択はもちろん、列の値を使ったグループ化や条件付き書式にも対応しています。
つまり、Nintex WorkflowとLCWPを組み合わせれば、

より便利な

「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」Webパーツが

作れるのですー!

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さらにLCWPは1つのWebパーツに複数のビューを作成できるので、

「マイ ワークフロー タスク」と「自分が開始したワークフロー」を

1つのWebパーツに表示させることもできちゃうのですー!

  • マイ ワークフロー タスク

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  • 自分が開始したワークフロー

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といった感じで、今回はNintex Workflowとの連携といった形でご紹介させていただきましたが、もちろんSharePoint標準のワークフローでも同じことができますので、複数のサイトやリストでワークフローを使っている場合などは、とても便利になると思いまーす。

 

ちなみに今回ご紹介した内容は、動画でもご覧いただけますー。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=9SUOOUvkpYg]

 

 

何か今回はあっさりしてる感じがしますが、たまにはこんなのもありでしょうか。。。
いつもがくどすぎるという話もありますが(;´・ω・)

 

 

今年のクリスマスは、どんな奇跡が起きるでしょうか?

ちなみに弊社はクリスマスに1日早い納会を行います。。。

 

I wish you a joyful Christmas from the bottom of my heart♡

 

神田