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Nintex Formsで列の表示/非表示制御をおこなってみる

2014年02月17日(月)

皆様こんにちは、インフォシェアの小高です。

Nintex関連の連載記事です。今回はNintex Fomrsで列の表示/非表示の制御をご紹介します。
連載記事(Nintex)の目次はこちらから。

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これまでSharePointに関わってきて、列の表示/非表示を行いたいシチュエーションといえば、下記の3つかな、、、と思います。

1.権限による制御
2.他の入力項目の状況による動的な制御
3.その他(複雑な制御)

フォームにおける項目制御は、表示/非表示以外にも、有効/無効や色の変更等、色々な要求があると思いますが、1つわかれば後は応用するだけですので、今回から、3回の連載に分けて上記をご紹介します。

まずは、1.権限による制御です。

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もちろん、SharePointは列単位の権限制御が機能としてあるわけではありませんので、「申請者の場合、この列は非表示になる」と言っても、権限云々ではなくフォーム上その列が見えなくなっているだけだったりします。それは前提だとして。。。

まず、カスタムリストを用意します。F1列を今回の対象としましょう。

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ここでNintex Formsボタンをクリックすると、下記のようなデザイン画面が既定で作成されます。

image

F1列の項目をダブルクリックすると、、、コントロールの設定が表示されます。

image

ここで、外観の表示のドロップダウンを「式」にします。そうすると、式の入力枠が表示されます。

image

本のアイコンをクリックすると、下記の参照の挿入ダイアログが表示されますので、インライン関数の、IsMemberOfGroupを選択します。そうすると参照する動的なテキストにfn-IsMemberOfGroup()と表示されるので、fn-IsMemberOfGroup(承認者)と入力しOKをクリックします。これは、実行ユーザーが承認者グループであればtrueが返る関数の書き方です。

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保存をして、フォーム発行します。

このリストの新しいアイテムを追加を実行すると、実行ユーザーが承認者グループではない場合、下記のようにF1列が非表示になります。

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もちろん、実行ユーザーが承認者グループに所属している場合は、下記のようにF1が表示されます。

image

いかがでしょうか?この「式」を活用することで、フォームを開くときに、値が解決するタイプの制御を行うことができるようになります。

では、例えばドロップダウンの値を変更した場合に表示/非表示を変更するような動的な制御はどうしたらよいでしょうか?もちろんNintex Formsは設定のみで可能です。次回ご紹介いたします。