※画像参照:https://support.office.com/ja-jp/article/sharepoint-designer-%E3%81%A7-infopath-2010-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%92%E7%B7%A8%E9%9B%86%E3%81%99%E3%82%8B-f86cf514-9a11-4613-a479-12a1a0132d22?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP
とはいえ、InfoPathはすでに開発が終了し、現在はサポート期間を残すのみとなっています。なによりも、この間にSharePoint側もクラシックUIからモダンUIへと大きく進化を遂げています。
時代が進み、昔のInfoPathの時代にはなかった「クラウド」「SaaS」「複数データソースの参照」「統合」といった考え方や機能が一般的になり、今回の「PowerApps」へと移行してきました。
誤解してはならないのは、InfoPathの時代からそうでしたが、決して「見栄えが美しい」帳票フォームを作成(デザイン)することを主眼にしているわけではありません。日本のお客様は「紙伝票と同じ」など”レイアウト”にこだわりが強くありますが、InfoPathの時代から「生産性を上げるために“プラスの価値”をフォームに実装する」ことが製品の目的です。
PowerAppsもしかり。ユーザーが多くのデータを参照しながら、正しく情報を入力するためのフォームを作成することが目的です。ビジュアルで要素を表現するのもPowerAppsの得意なところです。
SharePointのビルトイン フォームをPowerAppsで作成すると、SharePoint専用のアプリとして定義されます。例えば、SharePointフォームはiOS、Androidモバイルアプリから“自分のアプリ一覧”を表示させたとき、一覧には出てきません。モバイルアプリでは実行できない、SharePointモダンUI専用アプリ(フォーム)だからです。
※2018年6月現在
ほかにも、SharePointのフォームとしてPowerAppsを使用する際の注意点があります。
1.SharePointで定義されている全ての列型に対応できるわけではない。
一部、参照できない列型(データ型)があります。また、PowerApps側の表示カードに関しても、どのカードでも一律に表示されるわけではないので、SharePointの列型に対応したカードと組み合わせながらフォームを作成する必要があります。
よく失敗しがちなのは、一般的にSharePointのデータは「ギャラリー」を使って表示します。ギャラリーを選択すると、いくつかの既定のフィールドが並べられ、値が表示されます。そして、作成者は「ここは、この値を表示しよう」などと変更を加えていきます。
| 1.対象となるカスタムリストを開きます。 | |
| 2.右上の歯車アイコンをクリックし、「リストの設定」を開きます。 | |
| 3.全体設定メニューで「フォームの設定」を開きます。 | |
| 4.フォームのオプション一覧から「PowerAppsでカスタマイズします」をクリックします。 | |
| 5.PowerAppsでフォームを作成・カスタマイズします。 | |
| 6.ファイルメニューを開き、「保存」します。 | |
| 7.「SharePointに発行」をクリックし、SharePointリストに戻ります。 |