Lightning Tools社製品Lighting Tools

Lightning Conductor SPFxの応用例

Lightning Conductor SPFxは、Lightning Conductor Web パーツ と同様、JSON / XSLT を使用してグラフィカルでリッチな画面の作成が可能です。コンテンツ集約を伴う開発では、コンテンツ集約のベースとして Lightning Conductor SPFx を使用し、画面開発を行うことで、開発コストを抑えられることがあります。

プリセット Web パーツ

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Lightning Conductor SPFxでは、Lightning Conductor Web パーツ と同様、予め設定が施されているプリセット Web パーツがあります。
プリセット Web パーツは、プリセット設定のまま利用できるのはもちろん、通常の Lightning Conductor SPFxと同じように設定を変更して利用することも可能です。プリセット Web パーツの1つである「お知らせ ロールアップ」Web パーツを使用すると、お知らせリストが上記のようにグラフィカルなビューでご覧いただけます。

XSLT や JSON を使ったビューのカスタマイズ

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標準のビューでは、ドキュメントは行単位で表示されるためプロパティは横方向に並んで表示されます。Lightning Conductor SPFxで JSON を用いたカスタマイズを行えば、ドキュメントをタイルで表示し、サムネイルに重ねてプロパティを表示させることができます。さらに、テナント内の任意のサイトコレクションを横断したドキュメントの集約表示が実現できます。

Teams との連携

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Lightning Conductor SPFxは、Microsoft Teamsにタブとして組み込むことが可能です。チームごとに頻繁にアクセスする情報を集約するタブを設置することで、円滑なコミュニケーションだけでなく効率的な共同作業を実現するハブとしての機能をさらに強化できます。

お問い合わせ先

Lightning Conductor SPFxのお問い合わせはサイト右上の「 お問い合わせ」リンクからお気軽にお問い合わせください。